世界の終わり 見てみたいと 真顔で君は言った 電気を消して 瞳閉じて どちらともなく手を繋いだ 終わり＝暗闇、なんて あまりに単純すぎて もしかしたら本当は 朝焼けのように美しいかも 瞳を開けても閉じても 闇は常にそこにあって 今までどんなに見落としてきたか気付いたの ロマンチストな君と リアリストなわたし いかに今まで奇跡のバランスで来たのでしょう 一度飛び出したら 後に戻らない猫のように 君は危なっかしくて 目が離せないんだ 寝ぼけた君が 私を抱き寄せる 無意識という名の 奇跡が起こる 思わず笑った 涙溢れた どこまでもゆける 君となら 瞳を開けても閉じても 闇は常にそこにあって 今までどんなに見落としてきたか気付いたの 規則正しすぎる君の 誠実すぎる呼吸音は なんて愛しいんだろうね 世界が終わっても [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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