咲詩 HIGASHI 咲曲 NAOKI 静かな朝に写る 壁掛けのカレンダー その場所だけは、 あの日のまま 時計の秒針が役目を終えた時、 全てが楽になると思ってた 記憶はやがて思い出へと 理性はやがて思い出へと・・・ 理性は本能で掻き消して・・・ 最愛から目を背けた 夏の終わり・・・ 西の空に架かる虹が導くこの道 憧れ先行で振りほどいた白い指 歩き疲れた時・・・ 失って気付く存在・・・ 鍵の掛かる音が いつまでも鳴り響く白い扉は あの日のまま・・・ 追い求める事への美学・・・ ただそれだけを 信じていた・・・ 曇った瞳の奥に見た 確かな未来 見上げた星空に流れ続く天の川 両手ですくっても・・・ 今の僕にはすくえない 不安に負けた時・・・ 潤いを求め・・・さまよう 弱さを脱ぎ捨てて・・・ 気付く・・・ ただそれだけを 信じていた・・・ <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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