2017年11月23日(木) 【11月23日】 心の火 人々がまだ、帆船に乗って海を渡っていたころの話。長い航海に出た船が、激しい嵐に見舞われて遭難しました。たった一人生き残った乗組員が、小さな無人島に漂着します。彼は、助けが来るまでここで生き抜くことを決意した。 毎日火をおこし、救助を待ち続けます。小屋を建てて住み、何度壊れてもへこたれずに作り直しました。しかし救助の船は来ず、数年がたってしまう。それでも辛抱強く待ち続けた。 ある日、彼は沖から船が近づいてくるのを見つけます。絶やすことなく上げ続けた煙が、偶然そばを通りがかった船の乗組員の目に留まったのです。 何をしても事態が好転しない日々は、つらく長いものに感じられる。そのような時期は、投げ出したり、自暴自棄になったりすることも多い。しかし、諦めずに努力を続ければ、きっと活路が開ける。 希望は、失意のときでも行動し続ける原動力となります。希望がある限り心の火は消えず、大きな可能性を引き寄せることができる。どのようなときも、自分を信じ、希望を持ち続けよう。 11/23^15:09 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |