2018年1月15日(月) 【1月15日】 セレンディピティ 仕事や勉強においては、作業に打ち込んだり、机に向かったりする時間が長いことが、重要であると思われがち。しかし、時にはリラックスしたり、楽しんでいたりする時間が、大きな成果につながることもある。 ノーベル医学生理学賞を受賞した北里大学特別栄誉教授の大村智さんは、ゴルフ場でプレーをしているときに、たまたま採取した土から、世紀の大発見となる微生物と出合ったという。 ふとした偶然から、予想外の幸運や発見に出合うことを、セレンディピティという。世界にはこのような例が、ほかにもたくさんある。 たとえば、衣服や靴に使われるマジックテープは、犬の体に雑草の実がたくさん付いているのをヒントに開発されたという。これも研究室や工場にいるだけでは見つけられない発見だといえるよね。 机に向かって集中するのは、もちろん大事なこと。しかし、セレンディピティを引き起こすためには、外に出て、好奇心のままに行動することが必要。時には気分を変えて、いつもと違う場所に出掛けたり、行動を起こしてみてはいかかでしょうか。 1/15^12:10 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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