🎻Hライブレポ🎻

2018年12月3日(月)
【2018/12/2 徳永英明 東京公演】
2018年、平成最後の生徳永英明を鑑賞できる日。本日ツアーファイナルの予定だったのが、脳梗塞による延期でまだ8公演残っているけれど、今日がファイナルという気持ちで全力で頑張りますと最初のMCで意気込みを語ってくれた。MC入る前にトラブル?一度曲を止めて、スタッフとなにやら確認。最後までお楽しみくださいと。

会場のいたるところからの大声援、女性のキーキー声もあれば、男性の野太い声も。一つ気になったのは「君をつれて」でのかけ声。いままでなかったよね?あの微妙なかけ声がちょっと気になってしまうなあ。

東京二日目ということで、ちょっと声の出ぐわいがよくなかったかなあ。伸びもいまひとつな中でもアレンジをまぜながら、丁寧に歌い上げていく。

アコースティックのコーナーでは北海道で大人気だったという松山千春さんの「季節の中で」を披露。「キーが高いから、やめちゅうかも」なんて言いながらやるやる詐欺っぽいノリをやってからの披露。確かにキー高いね、頑張って歌ってくれました(笑)その後の歌唱に影響が出ないか心配してたけど、ちょっとあったかなぁ。

順調よくアンコールの「JUSTICE」では徳さんが時々目に手をやるシーンが。歌いながら涙を流されていた。いろんな思いが込み上げてきたんだろうなあ。悔しさなのか達成感なのか、真意はわからないけど、男の涙っていいよねえ。ダブルアンコールで「君の青」でも「歌えないから歌詞が出るので見て歌って」と徳さんのお願いをみんなで大合唱。

いやぁ、いい涙でした。今年は悠仁の涙もあったし、感動的なライブをいろいろありがとう。今年は残りあと一つだね。





12/3^00:15






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