2018年12月20日(木) 【2018/12/19 Little Glee Monster 名古屋公演】 2018年は横浜アリーナでのリトグリから始まり、センチュリーホールのリトグリで終わるという年になりました。横浜アリーナで見たときにはファンのみんなじっくり見て聞いてというイメージだったけど、今回は熱いファンが多かった。名古屋という土地柄、熱しにくく冷めやすいってのは今日は完全にあてはらなかった。最初から最後まですごい盛り上がりだったなあ。 男女比も同じくらいか、若干女性のほうが多いかなって感じ。10代20代が圧倒的に多い中、年配の男性が一人で参加し、踊り歌う姿には驚いた(笑)孫くらいの年くらいに離れた女の子に話しかけたりもしてたし、会場のいたるところにファン仲間がいるみたいだったしね。 このツアーのために書き下ろされたメンバー紹介を兼ね合わせた曲からスタート。ライブでは定番曲、シングル曲を中心にセットリストは構成されてたんだけど、中でもメッセージ性の強いもの、元気にみんなで楽しめる曲が中心になっていた。というのも震災などの被災地へ足を運ぶ機会がこのツアーが得られたこともあり、そういうセットリストにしたんだとか。 そーゆーなりゆきを聞きながら聞くと、涙が込み上げてきちゃうよなあ。最後ちょっとやばかったもん。ゆずのBIG YELLのときの悠仁の姿も目に浮かんできてやばかった。でも一番印象的だったのはかれんが東山動物園に行き、イケメンゴリラのシャーバーニュのマネをしてたことの、そしてご当地CMソングのナカモミソの歌をかれんとmayuが歌う姿が良かった。すごく耳に残ったよ(笑) 曲でぐっときたのが「夏に向かって歌え」。スクリーンに映し出される歌詞に合わすようにせつなく歌いこんでく姿に、いきものがかり水野良樹ワールドを感じていたのです。覚えやすい歌いやすさをやっぱり感じたなぁ(笑)これからどんどん覚えていこうかなぁ。 一番の見所、アカペラだけのメドレー、しかもオリジナル曲でのメドレー。いままでの世界とはまた違う音や言葉の響き美しいハーモニーを奏でていく。五人みんなの素晴らしい歌声の重なりあいに心洗われていく。 かと思えばご当地CMを歌おうということで、かれんとmayuがなかもミソのつけてミーソかけてミーソをノリノリで歌う姿には会場は大盛り上がり。mayuからアサヒにもむちゃぶりされてこれまたうまく歌いこなすのはさすがですなぁ(笑) 歌はもちろん、ダンスもきれきれ。フォーメーションもバッチリ。五人には狭いステージをうまく使って一階席から三階席まで老若男女楽しめるライフでした。平成30年を締め括るにふさわしいライブでした。 また来年もリトグリのライブからのスタートになる予定。どんなふうにパワーアップしてくるんだろうなあ。被災地へ届け。彼女五人の歌声は間違いなく、世界に届くはずだ! 12/20^07:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |