🎻Hライブレポ🎻

2019年5月12日(日)
【2019/5/11、12 ゆず ナゴヤドーム公演@】
2019/5/11、12 ゆず ナゴヤドーム公演@

やっぱり初日は独特の雰囲気、緊張感があっていいよね。誰も何も知らないまっさらな状態でライブに参加できるワクワクドキドキが止まらないよね(笑)一曲目は何から始まるのか、どんな曲達で構成されるのか。初日ならではの楽しみであります。

ステージ中央には弾き語りドームツアーのシンボル「YUZZDRASIL(ユズドラシル)」。東日本大震災でツアー延期になったり、内容が変更になった“2-NI-”のツアーが自然と思い出される。ということは…(笑)

オープニングをかざるのは「え?いきなり?この曲?」と想像をしていなかった始まりの曲「SEIMEI」に笑みが自然にこぼれたのもつかの間、曲がチェンジ!時代が令和になっても変わらず俺らの歌は寄り添っているんだぞと「青」からのスタートに喜びの悲鳴が会場のいたるところから聞こえてくる。そしてドームと言えばこの曲「DOME★BOMBAYE」。もうすでにゆずっこのハートを完全にわしづかみに(笑)

悠仁からの「YUZZDRASIL」についての説明があると、初日は「飛べない鳥」からの「贈る詩」だったのが二日目は逆転、会場を「ゆ」と「ず」に分けて、「ティリティティティ」のかけ声合戦に自然と笑みとともに声も出て大盛り上がり。(初日はここでMCだったはず)

日替わり曲を最初は五曲やろうと思ってたのをあまりにも大変なので三曲に。しかしリハサールで時間がオーバーになり二曲に(T-T)でも毎公演参加するゆずっこにとったらありがたいよね。初日は初日ということで「始まりの場所」「春風」。二日目は初めて生で聴く「ダスティンホフマン」そして「呼吸」と懐かしいナンバーにこれまた喜びの大歓声。ゆずっこのハートのつかみ方を熟知してるよね(笑)

「次の曲はタオルを使います」とサブリーダーからの業務連絡が入ると「陽はまた昇る」。サブリーダー「ドームだとばらばらのほうが綺麗だったりする」に対して、リーダーは「揃ってるほうが綺麗だ」と(笑)そしてステージ左右に分かれて、タオル回す勢いのままに「嗚呼、青春の日々」へと続く。一日目より二日目のほうがアリーナ席だったためかよく声が出てた気がしたなあ(笑)

雰囲気一転、新曲「マボロシ」をライブで初披露。初日はステージ右側、二日目は左側でリーダーのピアノを弾く姿に見いってしまう。サブリーダーのハイトーンボイスが広いドームに心地好く響き渡っていた。



5/12^23:23






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