2021年5月30日(日) 【YUZUTOWN】 ?本来ならば去年行われているツアーだった。コロナの影響で延期となり、それでもコロナは終息することなく、泣く泣くツアーは中止に。アルバムを発売し、そしてツアーで披露して世に放つ。今までやってきた日常が出来なくなってしまい、あの手この手と試してみてたどり着いたのがオンラインツアー。会場はそのままに無観客で放送する。今できる最善策はそうなのかもなぁ…一部、ライブを再開しているアーティストもいるけど。 幻となっていた公演をそのままにお届け。アルバムの世界観だったり、コンセプトがこれでわかる、みたいな。時間は多少コンパクトにはなってはいたけど、ツアーそのものって感じがしっかりと伝わってきた。一回きりで終わっちゃうって寂しいよね、もったいないよね。コロナのバカやろー! 一曲目は何から始まるかってクイズになってたけど、アルバム曲ではない「夢の地図」からだったね。それから「桜木町」「レストラン」とアルバム曲ではない曲でアルバムの世界観を作り出していく。そして「まだまだ」とやっとアルバム曲の登場。ここから怒涛のアルバム曲ラッシュ。 「チャイナタウン」で横浜中華街を彷彿させたかと思いきや、世界観をチェンジしての「公園通り」に。パフォーマーとのコミカルなやりとりが見られたかと思いきや、聞かせる泣かせる世界へ、「栄光の架橋」「SEIMEI」。栄光の架橋では無観客なんだけど、映像でファンとの大合唱に。これは泣けた。コロナがなければ…って思えば思うほどね。 ライブ映えする「夏疾風」に、悠仁が王に扮する「イマサラ」、そして定番の「夏色」ではコロナのバカやろーをいただきました。新曲「NATSUMONOGATARI」は「桜木町」のアフターストーリーを歌っている内容に。最後は「花咲ク街」で花を飾るという。 本来ならMCがあったり、アンコールがあったり、映像を見せる時間があったりするんだろうけど、そこは泣く泣く縮小してるだろうなあ。セットリストも当初とはひょっとしたら変わってるかもだけど、今の最善策で披露してくれただけでも、ファンとしては非常にありがたく嬉しいよ。 早く生で会いたいね、聴きたいね。泣きたいね笑笑 5/30^00:01 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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