2021年8月20日(金) 【ゆずライブ 愛知公演】 ?長らく待ってました、やっとこの日がきたねえ。去年のツアーはすべて延期からの中止のオンラインライブに。オンラインでもいいけど、やっぱりステージの隅から隅までまで見渡せるライブがいいよ。 恒例のラジオ体操も着席したままで上半身だけを使った体操に。そして、コロナでライブが出来なかった約2年間の思いや葛藤などが詰まった映像がスクリーンにダイジェストで流れると、二人が登場し、アカペラ風の「アゲイン２」からスタート。久しぶりに聞く二人の歌声に目にこみあげてくるものが。コールアンドレスポンスのところもいつものライブ同様に。でも声出せないゆずっこ達に、心で歌ってくれてるのが伝わってきていますと笑顔いっぱいに答えてくれる。 2017年の10月25日以来のセンチュリーホールでのライブ、そのときも同じツアータイトル「謳おう」だった。今回は声を出して歌ったり、掛け声出したりできないけど、グッズをフル活用して参加型ライブで楽しませてくれる。「謳おう」では普段あまりやらない楽曲を次々と惜しみなく披露してくれるから、コアなファンは大喜びだろうなあ。手ぶらでくるわけにはいかないって、新曲も用意してくれてありがたいです。 先日終わったばかりの東京オリンピックの映像をバックに披露された「ゴールテープ」は涙ものだったなあ。メダリストだけでなく、残念ながら思うような成績を残せなかったオリンピアンにも光をあてしっかり讃えてる。ゆずとオリンピックはやっぱり切り離せない関係なんだよな。 前半が終わるとベートーヴェンの第九にパロった換気の歌が流れ、しばらくの換気タイムをはさむと、ゆず夏謳メドレー。名曲が立て続けに流れるんだけど、なかなか歌が入ってこない。というのもバックで流れてる映像がコミカルで笑ってしまう。これはぜひDVD化していただきたいです。ゆずのライブに参加したことがない人はこんなことまでするんだと驚くだろうなあ。 令和の夏謳に、ダンサーとともに「公私混同」そして夏謳の定番「夏色」で大盛り上がりの中幕をおろすと、もう一曲やってもいいかなと「栄光の架橋」を弾き語りで。涙、涙でありました。 ぼっち参戦でもしっかり楽しめたんだけど、前の席の人がこそこそとスマホで写真を撮ってるような感じだったので、テンションだだ落ち。自分だけよければいいとか勘弁してほしいよなあ。ゆずの曲に詳しい感じだったので、ゆずっこというなら今後やめてほしい。愚痴に最後なっちゃったよ(T . T) 10月から25周年に入るからアルバムやツアーが待ってるだろうなあ。 8/2018:12 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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