2023年4月2日(日) 【徳永英明 ALL_BEST_2__八王子公演】 ? ?さあ始まる。久しぶりの声出し、スタンディング応援が可能に。フライングでの拍手に声援が飛び出すほど。デビューアルバムからのヒストリーフィルムが流れ、幕があがると、一気にボルテージが上がる。鳥肌が、込み上がるものが。 緊張からか興奮からか聴き覚えのある曲のタイトルが出てこない。竹内まりやが中森明菜に提供した「駅」のような心地よいメロディーだなあと。それが「青い契り」だった。アルバム「honesto」の頃よりも大人の雰囲気がプラスされ聴き惚れちゃった。 この先もツアーに参加するので詳細はそちらも見てもらいたいんだけど、この日のVOCALISTからは中島みゆき「時代」、そして「駅」に、古内東子「誰より好きなのに」。囁きかけるようなイメージが強い曲を力強く歌い上げてくれた「時代」。最初の涙はポイントかな。 M Cでは「次、この○○聴きたい？」と。「永遠の果てに」でハモリの下ではなく上を最後歌い上げていく好きなバージョンだったので、涙。「泣きながら僕等が生まれるのは 悲しみのせいじゃない」グッとくるフレーズです。 「レイニーブルー」の秘話が聞けたり、アルバム「Nostalgia」の体調が悪かった頃の話だったり貴重な話を聞いたあとに実際に曲を聴くとまた新たな思いが加わって心に沁みてくるなあ。生で初めて聴けた「Nostalgia」に「魂の願い」への展開は涙なしでは聴けなかった。ツアーが中止になったり大変な時期を思い出したりしてダメだった（笑） 涙なしでダメだったのが「壊れかけのRadio」の大合唱。歌おうとすると涙が溢れてきてダメだったなあ。元に戻りつつある現実になんだかグッときちゃった。 アンコールでは「最高の誕生日ありがとう」というファンからの声にハッピーバースデーの即興プレゼント。そして、アコギを手に大好きな「夢」で締めくくる。 4/214:10 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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