🎻Hライブレポ🎻

2017年12月25日(月)
【2017/12/24 徳永英明 大阪公演】
2017/12/24 徳永英明 大阪公演

クリスマスはやっぱり違う(笑)?

ファイナルはやっぱり違う(笑)?

声援の量、掛け声の数、自然といつもよりも増すよね。9月から始まったツアーも今年は何事もなく無事にファイナルまでたどりついたことが、まず何よりも良かったよ(笑)

セットリストもVOCALIST発売後はバラード多めだったり、曲数が少なかったりとちょっと物足りなさを感じたりもしたけど、今年の「BATON」ツアーも攻めてたね(笑)表題曲が「頑張らなくてもいいよ」という応援歌だったから、今回もアップテンポの曲はごく少数かと思ったけど、後半にかけてどんどん加速していく感じが心地よかったなぁ。

前半はアルバム収録曲を並べ、意表をつかれた感はあったけど、それに人気上位曲を絡めながらのバラードパレード。「レイニーブルー」は原詞(?)バージョンで歌いあげ、会場内はヒートアップ。「レイニーブルー」からの「やさしいキスをして」への展開が好きなポイント1。

バンドさんが曲間に演奏してる際にやたらと掛け声をかけてる人がいたけど、その気持ちわかるけど、演奏してる者の立場からしたらちょっとガッカリしちゃわないかなぁ、なんて思ったりも。メインが徳さんだってバンドさんも割りきってるかもだけど…。トンカツ食べてもキャベツは残してしまうみたいな…例えがおかしいっか(笑)

アップナンバーへと展開され、「空はみんなのもの」での力のこもった歌い方に毎回グッと心を奪われる。「夢を信じて」ではファイナル仕様に仕込まれたバズーカ砲が発射。紅白のテープが会場を舞い、クリスマス感が漂うね(笑)そしてギターを手にした徳さんは加山雄三の「君といつまでも」を披露。関西弁で台詞の部分を歌う姿はレア物でしたよ(笑)

好きなポイント2は「壊れかけのRadio」の後半部分をみんなで歌って、そのまま「セレブレイション」へと移っていくとこ。「セレブレイション」の歌詞から元気や勇気、そして一体感を得ることができるから好きなんだよね(笑)この日の最後の言葉「メリークリスマス」。それととも二発目の銀テが発射されたことにビックリでした(笑)

本編最後の曲が終わり、一度幕が下り、アンコール曲はレコード大賞作詩賞受賞曲「バトン」で再び幕が下りる。通常ならこれで終演なのが、幕が上がり、ヘアメイクの方の奥さんの名前が書かれたTシャツをみんなで着てのファイナル恒例の一本締め。そしてラストにメッセージがいっぱい込められた「LOVE IS ALL」のクリスマスプレゼント(笑)にくい選曲ですな(笑)

「12月30日のレコード大賞で逢いましょう」のラストメッセージで2017年の徳永英明ツアーは無事に終了したのであります!来年はセルフカバーアルバムを出すということで、それに合わせてツアーもあると思う。何会場かでまた逢いましょう!



【セットリスト】
時代
過ちの夏
恋心
僕のそばに
ハルカ
レイニーブルー
やさしいキスをして
最後の言い訳
Wednesday Moon
空はみんなのもの
夢を信じて
君といつまでも
愛をください
壊れかけのRadio
セレブレイション
鼓動

バトン

LOVE IS ALL




12/25^21:30


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