🎻Hライブレポ🎻

2018年2月5日(月)
【2018/2/4 Little Glee Monster 横浜アリーナ公演】
2018/2/4 Little Glee Monster 横浜アリーナ公演

「VOCALIST」から徳永英明ファンになったみたいに「陸王」の「Jupiter」からじゃありませんから(笑)

まだ高校生のメンバーがいて、一番上の子でも今年20歳と聞いてビックリですよ(笑)そんな若くして、人を惹き付ける圧倒的な歌声、歌唱力にハーモニー。完全に虜になりました(笑)

旅先で何気につけていた「シブヤノオト」をぼんやり見てて、即興でハモって歌ってるのを聞いたこと。それから「Mステ」のスペシャルや「明石家紅白」などを見て、彼女らが歌うカバー曲を聞きたいと思い、CDを買いそろえた。最初はカバーばかり聞いてたんだけど、オリジナルもシングルから順に歌詞を見ながら、リトグリの世界へと少しずつ導かれていくのでした。

そんなときにちょうど「陸王」にはまり、劇中歌に「Jupiter」や「糸」が使われ、タイムリーなことにニューアルバムも発売。新年から旅先でもプライベートでも流れるのはリトグリ。そこにアリーナツアーがあるなら行ってみようと、チケット検索したらとれちゃった(笑)

ということで、ガオラーデビューです。開演前に歌のお兄さんとお姉さんからの「Love To The World」の歌唱レクチャー。ハモりの練習までして、いざ開演。オープニングはもちろんこの曲。好きなパートを歌い、会場がハモりの渦に。「だから、ひとりじゃない」ですでに涙腺が崩壊し始める。タオルを振る「SAY!!!」で会場は盛り上がり、オープニングからどんどん加速していく姿に歌声に涙がどんどん込み上げてくるのはなぜなんだろ?女性グループならではの可愛らしさ全開の「Gift」でキュンとなっちゃった。

ルーレット方式で当たるバンドメンバー紹介。それぞれのメンバーさんが即興で演奏するというのもポイントの一つでした。新たなリトグリの世界を広げようという試みでセンターステージに移動してのアコースティックで三曲披露。スローな曲こそ歌い手の真価が問われると思うんだけど、5人みんなお見事です。じっくりうっとり世界に入ってしまいました。

「My Best Friend」「好きだ。」と人気曲で再スタートしたかと思えば、メドレータイムとチェンジし、15分以上に及ぶ新旧の曲達を雛壇を上ったり下がったら、ステージを右に左へと五人がシフトチェンジしながら盛り上げてくれる。そして原点をいつも忘れないようにと思いを込めて歌い上げた「はじまりのうた」、さらにセンターステージが上昇し「Jupiter」を歌い上げたところで、もう最後の曲に。頑張ってるみなさんへ贈る歌「いつかこの涙が」でまた涙腺が…で本編が終了。

アンコールはバックスタンドから登場し、バックステージで「明日へ」。そして写真撮影オッケーの「COLORS」でアリーナを歌い歩きながらセンターステージへ戻り、最後に「全力REAL LIFE」で盛大に盛り上がり終了。

特報3月14日にニューシングルの発表でさらに盛り上がった横浜アリーナでした(笑)曲間を静かに待つガオラー達にビックリした。他のライブだと空気を読まない掛け声が飛んだりするんだけどね。バラードで泣かされることは何度もあるけど、元気な曲で涙させられっぱなしになるのは初めてだったね。広瀬すずちゃんじゃないけど、いつまでも聞いてたいと思った。陸王の和田くんと同じく涙腺やられました(笑)竹内涼真くん、これなくて残念だったね(笑)

2018年最初のライブ、いいものを見てせもらいました。ちょうど一年前のこの日に初めてSEKAI NO OWARIのライブに参加し、勇気や希望やパワーをもらい、テレビやCDでよく聞いた。そして今年もまた同じ日に今度はLittle Glee Monsterのライブに初参加。ゆずやセカオワ、徳さん、いきものとともにどんどん聞いてくぞ!

ファンクラブに入ろっかなぁ(笑)



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