2018年7月17日(火)
【2018/7/15 ゆず 静岡エコパアリーナ公演その①】
本公演参加ファイナル。ついにこの時をむかえてしまった。まだ追加公演があるとはいえ、なんだかちょっと寂しい気持ちが入り交じる中、前日の広島公演中止のあと一発目とは違って、いつものと言ったら語弊があるかもしれないけど、笑顔あふれる公演になりました。良かった、無事にここまでたどりつけて…。
ご当地のネタを盛り込みながらのBIG YELL号乗船にあたっての注意事項がパフォーマーから説明され、バンドメンバーが登場。今回のために作ってきたという新曲を紹介。その曲の名は「ラジオ体操第一」(笑)南国情緒漂うバンドメンバーの生演奏をバックにライブ前の準備体操で体をほぐし、いざ出航！
航海の出航の合図は「愛こそ」。笑顔に溢れた二人の姿が印象的の幕開け。さらに一気にテンションアップへと導く「タッタ」。黄色に緑に青にとタンバリンが揺れに揺れまくり大盛り上がり。そして最初のMC'。日本全国に歌でエールを届けようと悠仁からのメッセージにグッとくるものがあった。
前日は涙ながら見聞きしていた「ヒカレ」。この日も前日のこと被災地のことを思いながら聞いてると、さらにぐぐっときちゃった。そしてカラフルなBIG YELL号に変身し、「日常」、「境界線」と岩沢ボイスが響き渡る。悠仁のピアニカ、緑ちゃんのサックス演奏に魅了される。
不運窮するようなピアノの音から始まる、船の甲板に出て歌うさらに座って歌う悠仁、BIG YELL号はライトで鳥籠をイメージされた「カナリア」。
ここで一休止。岩沢くんが進行。悠仁からの手紙が送られ、それを岩沢くんが朗読。内容はなんと物販やCDの宣伝じゃねえかとつっこみを入れられお開きかと思えば、悠仁が会場内のお客さんの席からのメッセージビデオということもあり、その席の人にはサイン入りのポストカードがプレゼントされる。メッセージビデオでは物販のアルバイトしたり、スタジアムでサッカーしたりと、日によって工夫を凝らしたものを見せて楽しませてくれる。
そしてこの後には悠仁のお友達が会場のどこからか登場。胸を踊らせながら心待ちにするのであります。「カナリア」の終わりくらいからソワソワ(笑)アリーナ席後方から登場したり、スタンド席から登場したりと、会場によって登場する場所が変わるユージーン。初日とは逆の方から登場。
二日目は見事に我側から登場。初日の席だったらユージーンがインタビューしに来てくれたのに…。でも福井に次いで静岡でも間近にユージーンを見られるのは嬉しい限りでありました(笑)
7/1705:00
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