2013年2月23日(土) 【2013年2月の旅 その3静岡】 昭和レトロ感がたまらない?田舎のおばあちゃん家を思い出す?今まで泊まった宿とはちょっと違ったそんな感じの部屋。こたつがおかれ、宿の名前「さか屋」にちなんでサービスとして日本酒が。そして庭には檜の露天風呂。幼い頃に戻った感じがして、すごく時の流れがゆっくりに感じる宿。 大浴場には太陽の塔で有名な岡本太郎氏がデザインしたユニークなお風呂が、そして夕食には大名焼きと称して、カツラや法被などを着てお殿様気分でいただく。鉄板や食事の入れ物をうまく組み合わせ、お城をイメージした演出でのおもてなしにもビックリ。でもちょっと恥ずかしかったりするけどね。 きれいな青空の下に木々の緑がはえ、周りにさえぎるものがなく、そんな中で入る露天風呂は開放的で最高。いつまででも入ってられるって感じがした。 年末年始の繁忙期を乗りきったあとに、まさかの班員の死去で、疲れきった心と体をゆっくり休めるにはすごくいいところでした。今風ってのがないから、それがちょっとと思ったりもするかもだけど、時を昭和に戻し、原点にかえってゆっくりするってのもたまにはありだと思うな。 2/23^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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