2013年7月23日(火)
【2013年７月の旅 その３岐阜】
やっぱり泉質にこだわるなら海より山のほうの温泉に行くのにかぎる！
でも美味しいものを食べるなら山の幸もいいけど、海の幸のほうがいいかなあ。
なんていつも旅先を選ぶときに迷うんだよね。
７月の旅第３弾は近場で行けるところってことで、お隣の岐阜県は新平湯温泉の「寛ぎの舎游」へ。一泊二日を現実から離れたところでゆっくりしたいというのが今回の旅の目的。しかも一度どんな感じの部屋か泊まってみたかったメゾネットの部屋。子供心が目覚めたかのように、階段を上がっては下がってはして、行き来を楽しんじゃいました。
山の中の温泉とあって、やっぱり泉質は良かった。ぬめり感があって、何度も入りたくなるお風呂。しかも大浴場は大自然の中にあるから、開放感があってくつろいで入ることができる。星空を眺めながら入るとより癒されるね。
食事は焼肉としゃぶしゃぶを同時にいただくという初体験。知らなかっただけなんだろうけど、珍しさに思わずにんまり。飛騨牛がお口の中でとろけて、まいったまいった。朝には飛騨牛のカツサンド。贅沢でしたなぁ。
旅をすればするほど思うんだけど、いろんな宿があって、いろんな観光スポットがあって、日本にはすばらしいところがあるんだなと。またいろんな人と出逢い、数多くの思い出が刻まれてくことの幸せを感じるのであります。
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