2013年8月17日(土)
【2013年８月の旅 その２三重】
裸で館内を歩き回る？
いまやパワースポットとしても人気のある場所、お伊勢さんこと伊勢神宮。一度しっかりと参拝やお祓いをしてもらって、ここんとこ仕事面で続いてる災いを断ちたいと思い、伊勢の地へ。にもかかわらず、裸で館内を歩き回るとはどういうこと？ってのはのちほど。
伊勢神宮からすぐのところに新しくできたばかりなのかな？京都で訪れた宿と同じ系列の宿「いにしえの宿伊久」。ウッド基調の優しくもあり落ち着ける宿。隣のお伊勢さんからなにかご利益が舞い込んでくるんじゃないかと思うような雰囲気のある宿。
プレオープンってこともあり、すごくきれい。だが、接客はまだなれてない、手際の悪さがちょっと気になりもしたけど…。
食事は夕食も朝食も選択でき、二人で別々のものを選び、少しずつ分けあって食べるってのもいいんじゃないかな。伊勢や三重ならではの食材を使い、どちらも捨てがたいからこそ少量でもいただきたいという人ならぜひ。肉派、海の幸派、どっちもだから迷うんだよ。
そして空いてればいつでも入れる５種類の貸切風呂。一泊二日の滞在、しかも部屋にも露天風呂がついてるから、限られた時間ですべてのお風呂に入りたいと思ったら、いちいち浴衣を着て脱いでを繰り返してるのがめんどくさくて、人の目を掻い潜って全裸で移り渡るのでした。中でも舟形の檜風呂が一番ゆったり入れて良かった。伊勢神宮を見ながら入るお風呂。風情があります。
伊勢神宮のすぐ近くまで来たのに、すごい人であきらめて車中から手を合わせるだけで帰ってきちゃあ…。今度はぜひ近鉄で！
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