2014年5月24日(土) 【2014年5月の旅 その2岐阜】 接客が良くて、ご飯が美味しくて、宿&部屋の雰囲気が良くて、お風呂のお湯がいい。全部そろってる温泉宿って正直なかなかないんだよね。お湯がいいところは昔ながらで、ちょっと古びてたりするし、今風なところはお湯や接客がいまいちだったりと、どこか欠点はあったりするもの。 今回の飛騨高山の宿は全部がレベルが高くて、ベストオブ温泉宿って言ってもいいんじゃないかな。たまたまかもしれないけど、一階と二階で部屋を別々に使うとこを両方使わせてもらえて、中の階段を上がって、二階の扉から出ると別の階段で下に。最初知らないとどうやって下に来たのか不思議な感覚になる部屋。 温泉のお湯はビックリするほどヌルヌルしてて、ローションの中に入ってるかのような感覚。何度も入りたくなるお湯。美肌にすごく良さそうに感じた。 食事はもちろん部屋で、接客さんが一品ずつ丁寧におもてなししてくれる。ちょっとだけ不満といえば、なんだかつんとした感じがしのが…欲を言えばの話ね。二階の部屋でタイ古式のマッサージを受けて、体のリラックスもバッチリ。 本館の足湯のお湯も同じようにヌルヌル感がたまらなかったよ。一泊と言わず、日帰りでもお隣の岐阜ならすぐに行けるから、またふらっと足を運びたいな。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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