2015年7月24日(金)
【2015年７月の旅 その２宮城②】
隅々までしっかり見よう！
せっかくなんだからさ。いたるところにこだわりがあるってのが説明を聞いて回るとわかる。
コンセプトはモダンジャパニーズ！
チェックインすると、真っ正面に大きな釣鐘が目に飛び込んでくる。仙台といえば伊達政宗。その伊達家の許可を得て家紋を釣鐘に。床をはじめとするいたるところに、珍しく栗の木が使われてる。なぜ使われてるのか？値段は高いんだけど、腐りにくいからなんだよ。
コンシェルジュのカウンターの下にも同じく家紋が。背景には西陣織の壁という豪華さ。オーナーが画家ということで館内の壁には作品が展示されている。１つ１つを見てく、それだけで楽しめる。
売店に置かれてるものも一風変わったお洒落な時計だったりが売られていて、お金があったら買いたくなっちゃうよ。自分の部屋には合わないものばかりだけど…。
館内探検するだけで、かなり時間を使っちゃったよ(^O^)
7/2422:51
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