2016年3月28日(月) 【2016年3月の旅 その2茨城の旅A】 400年の時を越え、華のお江戸にタイムスリップ! 江戸城大手門、武家屋敷、長屋門、見附などが堀と一体となったダイナミックな景観を楽しめる江戸城ゾーンと、日本橋を中心とした大商店街や町屋、廻船問屋などの賑わいを楽しめる江戸の町ゾーンで構成されている「ワープステーション江戸」。 撮影フィールドとしても活用され、NHK、大河ドラマ「龍馬伝」などの撮影も行われ、今後は映画やCMなどの撮影も予定されている。日本人の心のふるさとである江戸時代を楽しく体感できる場所。 @茶店通り(左上) 江戸庶民の「歓楽街」、通称「茶店」と呼ばれる小料理屋や休み処。料亭や酒場が立ち並ぶ通り。多くは、芝居見物等の遊興客が集まる場所近くに存在した。 A廻船問屋(右上) 江戸の物流は「海運」が主流。当時の豪商たちは、海運を駆使して多くの富を築いた。大堀端や港にはこうした「蔵」が競い合うように立ち並び、荷役夫や商人たちの往来で賑わった。 B長屋(左中) 江戸の集合住宅。映画やドラマには欠かせない、人情話が繰り広げられる場所。多くは商家の並ぶ裏通りにあり、町人や職人などの多くが借家住まいをしていた。 C明治の下町(右中) 東京下町の街並みを表現。この頃になれば電気も利用され建具も硝子からガラス戸に変化した。2階建ての家も多くなり現代とも大差ない景観だが、なぜか郷愁をそそる風情がある。 D商家通り(左下) 米、味噌、醤油、油やロウソク等の生活必需品や雑貨類を販売する店々の佇まい。江戸庶民のごく身近な商店街。 E高麗門(右下) こうらいもん。城郭や大名屋敷の主要な入口に設けられる。大形の門扉を吊り込んだ、門様式の一つ。コの字型に、「瓦葺きの切妻屋根」を架けているのが特徴。呼称の由来は不詳だが、高麗の国の建築様式に学んだことが語源と言われる。 3/28^10:32 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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