2016年3月30日(水) 【2016年3月の旅 その2茨城の旅C】 昔の景観って、どこか落ち着くと思わない? ビルに囲まれた街にいるのと比べたら、目にも心にも優しく、空気も澄んでいて美味しいしね。いつまでも失わないでほしいなぁ。守っていかなければいけないよねぇ。最期は田舎(ふるさと)で迎えたいという気持ちがすごくわかるなぁ(笑) L武家屋敷(中央) 家康が江戸に居城を構えた頃の重臣、もしくは、室町時代から桃山時代の大名の邸宅の佇まい。当時は「瓦葺き屋根」の建物はまだ少なく、武家屋敷も「板葺き」、「桧皮葺き(ひわだぶき)」の屋根が主流だった。 M町家通り(左下) 江戸初期の頃、商いを営む江戸町人の家並みを表現。当時の町人はまだそれほど豊かではなく、「瓦屋根」の家は少ない。「トントン葺き」と呼ばれる粗末な「板葺き屋根」や「杉皮葺き」の屋根が多く見られた。 N長屋門と番所長屋(左上と右上) 横に長い建物の特徴を活かし、表裏に2つの異なる外観を意図的に構成。武家通り側が「長屋門(左)」身分の高い武士の屋敷に多く見られる。反対側は「番所長屋」、初期の江戸城内に配置された「守衛の番所」を表現している。 O武家通りと大店通り(右下) 江戸時代、武士と町人の居住地は区分されていた。しかし実際にはあり得ないが、ここでは、1つの建物で2つの異なる佇まいを表現したのは、まさに撮影施設ならではの工夫である。 一度訪れてから大河ドラマを見たりすると、「あっ!?」って思う場所が(笑)建物の中も撮影用にできてるので、じっくり見て回ると個人的には楽しいと思います(笑) あっ、大河ドラマ検定ってあるの知ってる?初級の練習問題パーフェクトだった!受験しようかなぁ(笑) 3/30^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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