2016年7月16日(土) 【2016年7月の旅 秋田の旅@】 秋田の観光スポットと言えば? 春は角館の桜、夏は秋田竿燈まつり、秋は小安峡の紅葉、冬は横手のかまくらと四季折々に様々な見どころがある。自然が豊かで美しいところ、そして歴史ある街並みや建造物もあり、長い伝統を感じる。 さぁ、どこへ行こうか? 訪れたのは角館。みちのくの小京都と呼ばれ、江戸時代のはじめ芦名氏が街並みを作り、その後は角館佐竹家の城下町として栄えた。 江戸時代の初期に武士が住む内町と、商人、町人が住む外町に区分されて町づくりが行われ、角館の武家屋敷通りは、内町に住む武士の住居エリアを貫く通りとなっていて、通り沿いにはゆったりとした武家屋敷と枝垂れ桜が並ぶ「みちのくの小京都」にふさわしい風情ある街並みになっている。 武家屋敷通りにある「石黒家」「青柳家」を見学。畳の敷き方に実は意味があったということを初めて知ったよ。畳を同じ向きに並べ、繋ぎ目部分を線に見立てて、前から順に身分の高い者が座るようになってるってね。時代劇のシーンでほんとにそうなってるかどうか、ちょっと気にして見てみよう(笑) あと欄間に光が通ると壁に影絵となって映し出される。狙ってそうしたのかどうかは定かではないみたいだけど、これまたいとをかし(笑) お昼ご飯に秋田名産稲庭うどんをいただき、そして蓄音機でレコード鑑賞をし、おやつに銘菓生もろこしをほおばり、いざ宿へと向かうのでした。 7/16^08:16 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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