2016年9月30日(金) 【2016年9月の旅 静岡の旅B】 江戸時代からさらにタイムスリップして、日本に稲作が伝わった弥生時代へと時空を戻していきましょう。 次に訪れたのは登呂遺跡。 電気や水道、ガスが当たり前のように今はある時代。水を確保するために、火をおこすために、時間をかけ、時には命をおとすかもしれない危険をおかしてた。暑さや寒さをしのぐために、雪や雨、風をしのぐためにって、知恵を絞って、住居や倉庫を作ったりして、生活をしていかなければならなかった。 そうやってつくり上げられたのが竪穴住居や高床式倉庫。倉庫にはねずみ返しがついてたり、限られた資源の中で、そういったものを考え、つくるってことは、現代の世の中にも通ずることなんじゃないのかなあと思った。豊かになったからこそ原点に戻ってね。 稲作や狩猟に使った道具とかも、試行錯誤を何度も重ねてつくりあげられたものだと思う。より楽に効率的にって考えて、進化していってるのが見比べるとわかるもんね(笑) 修学旅行で訪れたときには、埴輪の印象しかなかったんだけど…埴輪を一個も見なかったぞ…。 静岡の旅の最後は徳川家康公の銅像に会いに駿府城公園へ。お城がないのは残念だったけど、最後に偉大なる武将に対面し、パワーをもらうことができて良かったよ(笑) 大人になってから巡る修学旅行の地。視線を変えて見ることができるから楽しいと思いますよ!新しい発見がいっぱいですよ! 9/30^10:07 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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