2017年5月31日(水)
【2017年５月の旅 岡山＆鳥取の旅③】
電車って見てるだけで楽しいよね。ローカル線の電車を目にできた時、なんかついてるなあと思っちゃうんだよね(笑)扉の開閉ボタンがある電車があることをつい最近まで知らなかったんだよねえ(笑)
鉄ちゃんや鉄子にはたまらないんじゃないのかな？
「津山まなびの鉄道館」
津山まなびの鉄道館は、わが国に現存する扇形機関車庫の中で二番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と憩いの施設で構成されている。津山の地に遺る、価値ある鉄道遺産を後世にしっかりと伝えていくとともに、私たちの暮らしに深くかかわっている鉄道の成り立ち、社会や地域とともに発展してきた鉄道のあゆみ、しくみの変遷について紹介している。
特に、これから将来を担っていく小・中学生など若い世代の人達に鉄道に対し、一層の理解を深めていくことを目的として作られている。
扇形機関車庫にはかつて活躍していたディーゼル機関車ゆ蒸気機関車、気道車が13両収蔵されている。車内に乗って当時の様子を体感することができる。あゆみルームやまちなみルーム、しくみルームなどでは岡山の鉄道の歴史を知ることができたり、津山の街並みをジオラマで再現されたり、鉄道の構造を理解できたりできる。入場券が昔の切符を再現してるってのも味があっていいよ。
蒸気機関車C57形68号動輪の横に立って背比べしたり、転車台を目の当たりすることもできたり、鉄道好きな人はぜひ一度訪れてみてはどうでしょうか。親子で行くのもいいよね。
5/3100:00
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