2017年7月22日(土) 【2017年6月の旅 秋田の旅C】 雪国ならではの楽しみがある。 雪国ならではの伝統や文化がある。 雪国ならではの知恵がある。 幼い頃は雪が降るとワクワクしたのを今でも覚えてる。雪合戦したり、雪だるまを作ったりとね。さすがに大人になると、車を運転するのが恐かったり、電車が遅れたりと勘弁してよと思う。でも毎年雪がたくさん降る地域の人から見たら何を言ってるんだ…だよね(笑) 雪国ならではの光景「かまくら」を体験できる「横手市ふれあいセンターかまくら館」へ。常にマイナス10℃ほどに保たれたかまくら室で、横手の雪を使って作った本物の「かまくら」を一年中体験することができる。「かまくら」を作れるほどの雪を目の当たりにするとしたらスキー場に行ったときくらいだもんなあ。だからものすごく貴重な体験(笑)はんてんを着て、中でほっこり。と言ってもやっぱり寒かった(笑) なんだか静かな場所に似つかわしくない警察官やテレビカメラの姿が。 訪れたのは「横手城」。 何があったのだろうか? と思ったら、熊を目撃したという情報があり、捜査してたみたい。自然に住む熊。見てみたいけど、さすがに目の当たりにしたら…。なんだか落ち着かない中、城内を見学。 横手城はその昔朝倉城といい、1550年頃、現在の秋田県南部に勢力を築いた小野寺氏によって造られたと伝えられている。その後、戊辰戦争の際に落城した。冬には公園内に数々のかまくらがつくられ、その景色は幻想的だろうなあ。特にライトアップされる夜は。 7/22^00:01 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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