2017年7月24日(月) 【2017年6月の旅 新潟の旅@】 さあ始まるよ〜、新潟県の旅が! そして大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、上杉謙信・上杉景勝・直江兼続ゆかりの地巡りの旅が! まず訪れたのが越後一の寺、日本一の庵寺「雲洞庵」。上杉景勝と直江兼続が幼い頃に教育を受けた場所。景勝や兼続は戦国時代の武将としては教養が高く、ひらがなしか書けなかった多くの武将の中で達筆だったとか。 今でいう保育園児が寺に連れられて修行を様々なことを学ぶって考えられないよねえ。「わしは、こんなとこ来とうなかった」ってすごくわかるよね。親元を離れることでさえ辛いのに、この時期から親方になる人のそばにずっと遣えるってさあ。 でも幼少期から苦楽をともにしてきたからこそ、戦国という先の見えない時代を生き抜くことができたんだろうなあ。景勝にとってみたら兼続という軍師を得ることができたのはかなりの強みだったことは言うまでもないよね。 雲洞庵の土踏んだか… 昔から越後の国では「雲洞庵の土踏んだか」といわれ、篤く信仰されてきたという。それは雲洞庵が関東管領上杉家の菩提寺として開創され、戦国時代では越後の、江戸時代では魚沼三郡の僧禄(僧侶の統括所)であり、曹洞禅の厳しい大修業道場として知られ、多数の修業者信者が来集したことによる。 また赤門から本堂に至る参道の下に法華経が一字一石にしるし埋められ、古くは特別の時以外一般には毎年一度天下国家の太平万民の富楽を祈祷する大般若会の日のみ赤門が開かれ踏めるので、お詣りした善男善女がその有難さに随喜してこのように云い伝えられたともいわれている。 少しはパワーアップできたかなぁ(笑)? 7/24^00:01 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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