2017年7月31日(月) 【2017年6月の旅 北海道の旅@】 北海道は本当に広いよなあ。旭川空港から十勝川温泉までの大移動の一日目。出発時、大雨に見舞われ、電車が止まったり、飛行機が飛ばなかったりと先行き不安の中、無事にたどり着いただけでホント良かった。運が味方してくれた(笑) 初日の宿泊は「三余庵」。 この名は、十勝・帯広を開拓した依田勉三の師、土屋三余に由来しているとのこと。書を読む時は「三余」をもってすべし。「冬は『歳』の余り、夜は『日』の余り、雨は『時』の余り」という故事の教え。心のゆとりとも言える「三余」のような、くつろぎの時間と空間がここにある。 全室に温泉檜風呂付き。小説・文学書の名をデザインコンセプトに。洋室・和室・露天風呂付特別室と、すべてが異なる間取りと仕様のわずか11室の宿。心からのやすらぎと最上のもてなしを追求された特別空間。 旅館の中で見えるもの、味わえるもの、聴こえるもの、触れるもの、嗅げるもの、「五感」で時を愉しむ。日常を忘れるゆったりとした時の流れ、眠っていた五感を遊ばせることができる。 温泉は世界的にも珍しい植物性モール温泉。保湿成分が豊富な肌に優しい湯を檜風呂でゆっくりと。 7/31^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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