2017年9月24日(日) 【2017年7月の旅 奈良の旅B】 美しい四季の移り変わりを味わえる。 桜の花びらが散り染める春、新緑の夏、山が燃えるように色めく秋、まるで水墨画に出てくるような風景の冬…。 雪の吉野山で、源義経と涙ながらに別れることとなった静御前にちなんだ「静の湯」。高野槇の大きなたらいの形をした湯船からは木のぬくもりが感じられ、吉野の自然は歴史の中にいるような気にさせてくれる…。 露天風呂の楽しみを一層ひきたててくれる樽酒の無料サービスは休止期間だったけど、槇のお風呂にゆったりと浸かりながら升酒をたしなむ、贅沢なひとときを過ごすのもいいかも。 山の幸、海の幸。 選びぬいた器に託す季節の香り。 吉野の名産の葛を使った葛豆腐や郷土の名産、吉野川の桜鮎など、季節の旬の味わいを楽しめる。鮎のお造りがダブルで登場!最初は普通のお造り、次には新鮮な鮎でしかできないという骨ごとお造りに。鮎漁が解禁となった今の時期ならではとのことでした(笑) ものすごく夏の涼を感じられる夜のひとときでした。 9/24^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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