2017年10月25日(水) 【2017年8月の旅 千葉の旅C】 日蓮大聖人後降誕の霊地 祈りの道場 大本山 小湊 誕生寺 日蓮大聖人は鎌倉時代の1222年2月16日、小湊の礒のほとりでお生まれになり、そのご生家の跡地に日家・日保両上人により誕生寺が創建されました。 日蓮聖人が降誕した時、庭先から泉が湧き出し産湯に使った「誕生水」、時ならぬ時に浜辺に青蓮華が咲いた「蓮華ヶ渕」、海面に大小の鯛の群れが集まった「妙の浦」という不思議な「三奇端」が伝えられている。 聖人は幼名を善日麿といい12歳までこの地で暮らした。1264年聖人は母梅菊の病を祈願し蘇生させる。延命した母梅菊はそれを記念し、「菩薩荘厳堂」を創建。その後直弟子日家上人が1276年10月、聖人生家跡に一宇を建立し高光山日蓮誕生寺と称したのが当山の始まりである。 1498年、1703年の2度の大地震、大津波の天災にあい、その後現在の地に移る。26代日孝上人は水戸家の外護を得て七堂伽藍を再興し、小湊山誕生寺と改称す。しかし、1758年の大火により仁王門を残し全山を焼失。1846年現在の祖師堂を再建し、当時関東随一と称された。 また、国守里見家、正木家より御朱印を賜る。明治に入り大正天皇御幼少時、病弱の為病気平癒の御祈願を行った。昭和から平成にかけて、50万人講を発願し諸堂を復興し、平成4年5月落慶式を行う。現在日蓮宗の大本山として全国信徒の参拝の地となっている。 中学生の頃、歴史で習った鎌倉時代の仏教の様々な宗派。覚えるのが大変だったよなあ。でも今でもしっかり覚えてるのはリズムに乗せたり、語呂合わせにして覚えたから。その中でも日蓮宗の日蓮は名前のままだから簡単に覚えれたよね(笑)その日蓮の生誕がここだということ初めて知ったのは私だけでなく他にもたくさんの人がいるみたいだね(笑) 10/25^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |