2017年10月28日(土) 【2017年8月の旅 千葉の旅F】 今回は初日、二日目にいただいたお昼ご飯をレポートしたいと思います。 初日に訪れたのは元・くじら漁師の定宿だった、「ぴーまん」。 捕鯨のまち、和田浦。17世紀頃から始まったとされる房総半島の捕鯨。和田浦は日本全国で4ヶ所しかない捕鯨基地のひとつとして知られている。漁の期間は6月から8月末まで。毎年「26頭」の捕獲が認められており、港で解体される。和田浦で水揚げされるのは、頭が丸くて細長い口が特徴の「ツチクジラ」。食文化を支え、生活に根付いてきた「ふるさとの味」。 「肉」が手に入らない時代に貴重なたんぱく源として重宝されてきた鯨肉。血液を作る「鉄分」や免疫力を高める「ビタミンA」が豊富なほか、高たんぱく・低脂肪であることから健康食材として、近年改めてその味わいと効果が注目されている。また、くじらの食文化を守るための取り組みも盛んで、くじら料理の新レシピも続々と開発されている。 1、ミンク鯨の赤身と 皮の刺身 2、鯨のカツ つち鯨の竜田揚げ 3、くじらの佃煮 4、小鉢 5、味噌汁 6、香の物 7、ご飯 すごく柔らかくて食べやすかった。刺身も馬刺みたいな感覚でクセがなく、すごく美味しかった(笑) 二日目は養老渓谷の四季の幸を活かした田舎仕込みの和食処「清恵」へ。ここでは鮎三昧の定食をいただきました。塩焼きをはじめ、甘露煮に天麩羅と鮎を満喫しました(笑) 10/28^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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