2017年12月22日(金)
【2017年10月の旅 熊本の旅⑥】
熊本地震の影響がここにも出てるんだねえ…。通行止めだったり、崩壊された跡かなぁ…が見られたり、胸が痛くなるね(T-T)地震に集中豪雨や台風にと九州ばかりが被害を受けている気がする。早い復興、もうこれ以上に災害が起こらないことを祈ります。
以前ツアーで訪れたことのあるコースを今回は自分達で行ってみようじゃないけど、そんな感じで訪れたのが「大観峰」。
阿蘇北外輪山の最高峰であり、阿蘇カルデラやそのカルデラ壁、そして中央火口丘である阿蘇五岳をはじめ、九重連山を一望することができる。
「大観峰」の名は1922年5月に、熊本県出身の明治の文豪・ジャーナリスト、徳富蘇峰によって命名されたもの、古くは「遠見ヶ鼻」と呼称されていた。
そして阿蘇観光に訪れる人が必ずといって良いほど訪れる代表的な観光地が「草千里ヶ浜」。
阿蘇五岳の一つ、烏帽子岳の北麓に広がる火口跡にある78万5000平方メートルの大草原と、雨水が溜まってできたといわれる池とが織り成す自然のコントラストがすごく美しい場所。煙を上げる中岳を背景に、放牧された牛や馬が草を食んでいる牧歌的な風景にほっこり。のんびりと散策。
ちなみに左列が「大観峰」、右列が「草千里ヶ浜」。天気が良かったのでほんと美しい風景を満喫することができました(笑)
12/2200:00
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