2018年2月19日(月) 【2018年1月の旅 鹿児島の旅C】 鹿児島を愛した「西郷どん」 鹿児島は古くから海外との交流が盛んで、開明的な気風の育ちやすい土地柄。日本が近代国家としての道を歩みはじめた明治維新においても活躍した人物を鹿児島は数多く輩出している。 薩摩藩11代藩主・島津斉彬は積極的に西洋の優れた部分を取り入れた。また、身分の上下を問わずに人材を抜擢。そんな中で西郷隆盛は歴史の表舞台に登場し、大久保利通などとともに若者たちをまとめ、藩を動かし、国を動かしていった。 日本の行く末を憂え、国事のために命をも投げ打って奔走。その熱き思いは、今でも鹿児島のあちこちに残っている。西郷隆盛や志士たちの情熱を感じに行こう! 西郷隆盛が最も頻繁に訪れた日当山温泉郷に、当時、滞在していた龍宝家を復元した「西郷どんの宿」がオープン。江戸末期をイメージした建屋に日本庭園が併設された観光施設で、絵画の展示や西郷隆盛、坂本龍馬、お龍風の貸し衣装があり、ちゃっかり扮して写真撮影しちゃいました、おばちゃんにのせられちゃった(笑)人生初の袴でした(笑) ここからは大河ドラマ「西郷どん」の撮影が行われた場所へ。第一回の撮影が行われた島津義弘を祭神とする「精矛(くわしほこ)神社」へ。撮影の様子がパネル展示されてます。 そして「重富海岸」へ。白砂青松の海岸で、眼前に桜島がそびえる。遠浅の浜で、干潮時には広大な干潟が出現。干潟の生き物を間近で観察できる。駐車場から砂浜越しにドーンと桜島が見えた瞬間の衝撃、感動的でした(笑) 2/19^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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