2018年3月22日(木)
【2018年２月の旅 島根の旅③】
４ヶ月ぶりに戻ってきました。前回訪れたときは台風が近づいてたときだったんだねえ。石見銀山にだけ行って、二日目は予定を切り上げて帰ることにした。そのことをスタッフさんに言われて思い出しました。それにしてもよく覚えていてくれたよなぁ(笑)それを聞いて、どんなことを話したのかとかいろいろ思い出したよ(笑)
宿泊したのは縁結びの神々を祀る出雲大社のお膝元、三方を山に囲まれ、遥かに宍道湖を望む田園地に湧く湯の川温泉「湯宿・草庵」。大国主命の妃である八上姫が発見したと言われる「日本三美人の湯」を称え、雄大な自然の静かな杜に佇む寛ぎの宿。
コンセプトは日本の伝統建築である古民家を再生と、洗練されたヨーロッパ・アンティーク家具との融合。同じ時代の異なった東洋と西洋の文化を再構築し、古いものに新しい価値を見いだして新たなものを創り出すという意味の「復古創新」をコンセプトの柱とされている。
「明日への活力」「未来を生きるための力」を持ち帰ることができる心に癒しや感動を与えてくれる、まさにそんな宿。
前回とはまた趣が違った部屋に宿泊。日本の伝統美を醸し出す格子戸や御簾を調和良く配置され、出雲の風情を兼ね備えた落ち着きのある空間となっている。リビングのように寛げる大きな樽状の檜風呂と書斎があるのが今回は特徴だね(笑)
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