2018年3月30日(金)
【2018年３月の旅 奈良の旅③】
ただただゆっくりしたい、それだけの気持ちで遠路はるばるやってきた。日本で一番大きな村、十津川村。そして全長167km、停留所167カ所、日本一長い、路線バスが走っている。
そんな場所だからこそ、自然があふれ、時がゆっくりと流れ、満天の星空が広がり、そしていいお湯に巡りあえる。
来たかいあったなぁと純粋に思えるそんな宿、しかも二日間とも他のお客さんがいなくて、貸切状態。食事処も大浴場も独り占め(笑)
本日の御献立
前菜
鴨 赤ワイン煮
平貝 アスパラ 黄味酢
焼き筍
たたき木の芽
カマス小袖寿し 梅肉
蛍いか旨煮 針生姜
お椀変り
蒸し筍 甘鯛木の芽飴
御造
鮪 鯛昆布〆め 盛合せ あしらい一式
煌炉
美熊野牛しゃぶしゃぶ 煮野菜
薬味 ポン酢
食事
蟹ごはん釜めし仕立て
香の物 自家製ゆうべし
赤だし
水物
フルーツカクテル
同じ食材を１日目とは違ったアレンジで楽しませてもらいました。目にもお腹にも、少し早い春を感じることのできる二日間の食事でした(笑)
3/3000:00
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