2018年3月31日(土) 【2018年3月の旅 福島の旅@】 今年も東北に戻ってきました! 東日本大震災から7年が過ぎた今も、復興半ばで頑張ってる 方々をはじめとする東北地方のみなさんの力に少しでもなれたらと思い、震災後、毎年足を運ばせてもらってます。 今年第一段の地に選ばせてもらったのが福島県。大河ドラマ「西郷どん」、大政奉還や明治維新そして戊辰戦争から150年にちなんで訪れました。 最初に訪れたのは「二本松」。二本松城は二本松市街地の北に位置し、麓の居館と、標高345mの「白旗が峰」に築かれた城郭からなる梯郭式の平山城。江戸時代は二本松藩主丹羽氏の居城となった。 現在は「霞ヶ城公園」として整備されており、石垣と再建された箕輪門がある。山上の本丸には天守台、石垣が近年になって再構築された。復元された箕輪門近くには「二本松少年隊群像」がある。 二本松少年隊とは幕末の二本松藩において戊辰戦争に出陣した12歳から17歳の少年兵部隊のこと。会津藩の白虎隊と違い当時は隊名がなく、二本松少年隊と名づけられたのは戊辰戦没者五十回忌に刊行された「二本松戊辰少年隊記」からとのこと。 会津だけでなく、ここ二本松でも今でいう優秀な中高生の多くの命が戦争で奪われていたということを知り、胸が痛くなる。大河ドラマ「八重の桜」を見て、ゆかりの地を巡ったときも、同じような気持ちになったなぁ…。国のために、藩のために、命を惜しまずに戦う若者の生きざまを知って…。 3/31^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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