2019年2月21日(木) 【2019年2月の旅 山口の旅@】 今年もやってきました山口県!ここ数年、毎年のように山口県にお邪魔してます(笑)それだけ山口県は観て楽しめる所がたくさんあるということ。同じ場所に行っても、その時その時楽しみ方や感じ方が変わるという面白さがあるということです(笑)山口県民のみなさんの中には「どこがー?」って言う人もいるだろうけど。 さて今回の旅の目的はと言いますと「偉人巡りの旅」第2弾としまして、前回の「愛媛の正岡子規」に続きまして、今回は「高杉晋作」ゆかりの地へと足を運んでみたいと思うわけであります。毎回、山口の旅の時に言ってる気がするけど、山口県ってほんと偉人をたくさん生み出してるよね。今の総理大臣安倍さんも山口県出身なんだよね。高杉晋作の銅像のとこに名前があったってことは寄贈したんだろうね。 まず向かったのが維新発祥の地下関にある吉田地域へ。維新を夢見た若者たちが、時代の夜明けに向かって、駆け抜けた里・吉田。激動の歴史を秘めた史跡や旧跡が静かにたたずんでいる。奇兵隊のふるさとでもあり、晋作が眠る山辺の里。ここに「東行庵」がある。晋作の墓や像(陶像・銅像)に墓碑、山県有朋像さらに東行記念館も。 遺言によって奇兵隊の陣屋があった吉田の清水山に葬られた晋作の菩提を弔うために、愛人・おうのは梅処尼となって庵を結び、生涯、晋作の墓を守って暮らしたという。 「東行」は晋作の号。「西へ行く人(西行)を慕いて東へ行く我心をば神や知るらん」と歌ったことにちなんでいる。また愛人おうのは20歳のとき、下関で芸妓をしていて晋作と出会い、東奔西走する晋作を愛し支えた。そんなおうのに「梅処」という名をつけたのは、好きな「梅」の一文字で、恋しい人をつつみました。だから梅林があるです(笑) 歴史に詳しくない人にとってみたら、何の話をしてるんだって感じですよね(笑)そんな話がまだまだ続くんで、お許しあれ(笑) 2/21^23:59 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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