2019年4月14日(日) 【2019年4月の旅 京都の旅A】 たまたまなのか、偶然なのか、一度訪れてみたいと思っていた「平等院鳳凰堂」のことがテレビで取り上げられてるのをよく目にした。映像で見る美しさ、華やかさ、豪華さを目の当たりにしたいという思いが日に日に強くなり、やっと足を運ぶことができました。 門をくぐりぬけ、建物が見えてくるほんのわずかな時間、「見た瞬間、どんな言葉を発するのだろうか」などと話ながら歩いてくと、横からの鳳凰堂の姿にもかかわらず、思わず「おー」っと興奮の声をあげてしまった(笑)さらに正面に向かって歩いていっては「10円玉だぁ」って、すぐに硬貨と照らし合わせてみる(笑)一緒だ(笑) 1052年、関白の藤原頼通が父の道長から譲り受けた別荘を寺院に改め創建された。その翌年に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立され、その建物が現在鳳凰堂と呼ばれている。経典に描かれる浄土の宮殿をイメージした優美で軽快な建物。庭園は浄土式の借景庭園として史跡・名勝に指定され、現在鳳凰堂周辺の洲浜や平橋・反橋などが整備されている。 その他にも、平等院には大和絵風来迎図、梵鐘、鳳凰一対など平安時代の多くの文化財が伝えられている。特に11世紀の仏像群としては唯一伝来する、雲中供養菩薩像52躯は、いずれも雲に乗り、様々な楽器を奏で舞うなど、伸び伸びと繊細に彫り上げられている。鳳翔館で見ることができます。 春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪、どの景色も一度は訪れてみたいと思う場所。また、水面にきれいに鳳凰堂が映るときにも。お札が変わるみたいなニュースが飛び込んできたけれど、一万円札もちょっと見てみて!ほーおーと思うから。なかなか一万円札にお目にかかれないかもしれないけど(笑) 4/14^00:50 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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