2019年5月30日(木)
【2019年５月の旅 青森の旅⑤】
縄文時代にタイムスリップじゃあ～。
今みたいに電気やガス、水道もない、もちろんスマホなんかあるわけない。そんな世の中に今なったらどんな生き方、生活の仕方になるのだろうか？何をやったらいいのかわからない、生きてくための術を考えることができるのだろうか。
こんなところでよく生活できたよなあ、暮らすことができたよなあと思うんだけど、これはこれでしっかり考えられてるんだよね。寒さをしのぐため、暑さをしのぐために。竪穴住居でも掘られて作られたものもあれば、建てられたものもある。
地中に掘ることで、涼しくなる、寒さをしのげることを発見したということはすごいことだよね。いまではそんなの当たり前って言うだろうけど、現代っ子はその発見をできるのだろうか？Googleで調べられないよ(笑) 逆に縄文時代の人が現代の世の中を知ったら何を思うだろうか(笑)？
なんでも手に入るこの世の中があるのは縄文時代に生きた人達がいるからこそ。だから原点に立ち返ることって大切だと思う。なぜこれが作られたのか、どうしてこんなふうになったのかなどと。大型掘立柱建物なんてよく作れたもんだ。人間って素晴らしい(笑)
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