2019年5月31日(金) 【2019年5月の旅 青森の旅E】 青森二泊目は一泊目と同じ星野リゾートの宿「界津軽」。 江戸時代に衣服の強度と保湿性を高める工夫として生まれ、次第に美しい装飾として陸奥の人々の着物を飾るようになった、青森の伝統工芸「津軽こぎん刺し」。界津軽ではこぎん刺しの模様を現代風にデザインしたご当地部屋になっている。 今回宿泊したのが津軽こぎんの間の和室離れ悠庵。広さは100u。界津軽に1室。周囲を自然の木々に囲まれたプライベート感ある部屋。自然の情緒に寄り添ってゆっくり過ごすことができる。専用の露天風呂に、檜の内風呂も完備されているよ(笑) 星野リゾートのイメージとは全然違った部屋に正直ビックリした。一泊目と同じようなイメージしてたら、リゾートホテルというよりは高級旅館って感じかな。自然の緑が窓一面に広がり、ずっと見ていられる。鹿児島の仙巌園で見たお殿様が過ごすような部屋からは池も見られる贅沢さ。ほんのり吹く風を感じながら、ここでもまたゆっくりと寛ぐことができる。 各部屋に様々なこぎんの模様があり部屋の名前がつけられてるみたいだけど、スタッフでも覚えられないとか(笑)夜になると廊下がこぎん模様に光のシルエットで映し出されるので、良かったらそれも見て楽しんでください(笑) 5/31^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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