2019年7月23日(火)
【2019年７月の旅 長野の旅③】
願いよ、届け！
少しは良いことが起こるようになるかな(笑)久しぶりに御朱印帳を片手に参拝しましょう！
まず最初に訪れたのが「諏訪大社」。全国に一万以上ある諏訪神社の総本山で、大社と呼ばれるものは諏訪大社だけ。諏訪湖を挟み南と北に分かれていて、日本でも珍しい四社体制（上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮）。
本宮の祭神はタケミナカタの神様（建御名方神）。タケミナカタの神は諏訪大明神、お諏訪さまとして親しまれてきた。前宮は妻であるヤサカトメの神様（八坂刀売神）が祀られ、御夫婦なので“家庭円満の神さま”とも呼ばれている。
神気が満ちる 諏訪大社本宮
澄み渡った神気を感じられる荘厳な聖域。祭神は日本の守護神ともいわれるタケミナカタ。守屋山の麓に存在し山そのものが御神体。山は中部地方唯一の原生林。約8000万年前にできた日本列島を関東から九州まで縦断する大断層・中央線構造線上に位置し大地のエネルギーのあるスポットとしても注目を集めている。断層の上には伊勢神宮、豊川稲荷、天河大弁財天社、分杭峠などがある。
諏訪大社の創建年代は不明だけど、日本最古の神社の一つと言われている。鎌倉時代には源頼朝により厚く庇護され、神馬も奉納されている。戦国時代には武田信玄による諏訪侵攻より武田領となり、信玄により厚く崇敬されたかと思えば、安土桃山時代には織田信長軍による焼き討ちに遭うという歴史をもつ。
もうこれは運気アップ間違いなしでしょ(笑)偉人がこんなにも関わってるし、足を踏み入れただけでも(笑)せっかくなんで四社あるのでコンプリートしていきますかぁ(笑)
7/2300:00
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