2019年7月24日(水) 【2019年7月の旅 長野の旅C】 ここはどこだ?島根にある出雲大社なのか? と一瞬思ってしまうようなしめ縄が強烈なインパクトが。このしめ縄は出雲大社と同じ大きさで日本一ということ。縄は左巻きで不浄のものの侵入を防ぎ、出雲大社は右巻きで、不浄のものが出てこないようにしているそうです。 「諏訪大社本宮」からしめ縄が不浄から守護「諏訪大社秋宮」へ。神楽殿は1835年、奥にある拝殿は1781年と、歴史ある建物の多くが重要文化財。青銅製の狛犬は170cmで日本一の大きさを誇っている。ご神木は正面に見える樹齢800年の“根入りの杉”。夜中にいびきをかき、葉を枕の下に入れると安眠できるといわれている。眠れない方はぜひ(笑) 長寿を願うならぜひ「諏訪大社下社秋宮」。参拝者の手水舎は御神湯といって、温かい温泉水。諏訪の龍神様をかたどった龍の口から流れる温泉水で身も心も清めることができそう。ちなみに手水舎の温泉水は“長寿湯”と呼ばれている。 幣拝殿の前にある“白松”は中国産で日本でも珍しい種類の木。白松の3本一緒になった葉を財布に入れるとお金が貯まるといわれている。『君が代』の詩でなじみの深い、本物の“さざれ石”もある。 秋宮のすぐ近くには清流で身を清められる「諏訪大社春宮」があり、諏訪大社本宮の近くには心を鎮めてくれる「諏訪大社前宮」があるので、時間がある方はぜひ四社訪れてみてください。 7/24^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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