2019年8月5日(月) 【2019年8月の旅 岩手の旅D】 土淵町の常堅寺裏を流れる小川の淵に、通称「カッパ淵」といわれるところがあり、その昔カッパが多く住んでいて、人々を驚かし、いたずらをしたといわれている。 『遠野物語』の中にも、小川に水を飲みに来た馬を引き込もうとするいたずら好きなカッパが登場する。 澄んだ水がさらさらと流れるカッパ淵は、うっそうとした茂みに覆われ、今にもカッパが現れそうです。淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があり、子持ちの女性がお乳が出るようにと願をかけるとかなうといわれている。願かけには、赤い布で乳の形を作り、この祠に納めるのが習いとされている。 常堅寺には「カッパ狛犬」と呼ばれる珍しい狛犬がいる。頭が〜(笑)淵にはカッパを釣ろうと、釣竿にキュウリがぶらさがったものが置いてあったり、キュウリがお供えものがおいてあったりと…。 河童は、日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認生物。ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名も形状も各地方によって異なるんだとか。本当にキュウリでカッパが釣れたりなんかしたら、大スクープどころの騒ぎじゃないよね(笑)見てみたいような、どちらでもいいようなって感じかな(笑) 8/5^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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