2019年8月7日(水) 【2019年8月の旅 岩手の旅F】 圧巻! 何本のひまわりが咲いていたんだろう。春には菜の花畑に行ったりしたけれど、菜の花以上の迫力、艶やかさに、暑さもすっ飛んでしまう。農場へ向かう道路脇にずっと咲いているひまわりを見てテンションがあがる中、農場に入ったら一面のひまわりに感動。ピークはちょっと過ぎてる感じだったけど、それでもまだ心踊らせてくれた。その脇一面に植えられていたコキアの美しい黄緑色にもうっとりでした(笑) 訪れたのは盛岡から北西約12kmのところにある、岩手山南麓にに約3000ヘクタールの敷地面積を有する「小岩井農場」。約40ヘクタールが観光エリア“まきば園”として開放されている。 羊は約300頭程放牧されている。乗馬エリアでは数頭のサラブレッド、ミニチュアホース、引き馬などが飼われており、乗馬体験が行うことができる。場内では観光向けにトロ馬車馬車鉄道が運行されている。 小岩井農場には、明治時代から昭和初期にかけて建設された牧畜関連の建築物がまとまって残っている。牛舎やサイロのほかに、事務所、倉庫、宿泊や職員の施設である「倶楽部」、煉瓦の躯体に土をかぶせた天然の冷蔵庫など、農場に関わる各種の建物が残っている。 牛舎では現在も牛が飼われており、現役の農場施設として使用しつつ保存するということで、文化財保存の新たな方向性を示すものである。ガイドの説明を聞きながら見学すると、なお楽しめると思います。 大自然って改めていいなあと思うのであります。ここは北海道?いや何度も訪れている岩手なんです。新たな岩手県の魅力を発見。また来よう(笑)次回はお隣の宮城県の旅へと続きます。 8/7^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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