2019年8月10日(土) 【2019年8月の旅 宮城の旅A】 東北6県の古民家を移築・復元したエリア「ふるさと村」が「国営みちのく杜の湖畔公園」にあります。 なつかしい日々と、暮らしの知恵。 自然とともに生きた時代の東北のふるさとがここにあります。 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県そして福島県と外観パット見どれも同じように見えたりもするんだけど、中に入ってみると全然違うんだよね。梁があらわになってる家、天井がある家、中二階隠し部屋がある家と、その地域の気候にあわせたり、生活習慣にあわせてつくられている。冬は暖かく、夏は涼しくとね。 人間の知恵ってすごいよなぁ。一番立派だったのは秋田で、こじんまりしていたのが山形県。たまたまなんだろうけどね(笑)風でなびく風鈴の音が心地よかったなぁ。幼い頃におばあちゃんの家で過ごしたことを思い出しながら、ゆっくりと時が流れていくのを感じていた。実際にいまこういう家に住むのは大変なのかもしれないけれど、機会があれば住んでみたいなぁなんて思ったりもするのでした。 園内にはここでもコキアがひときわ目をひいたんだけど、秋には色が変わることを知り、それもまた見てみたいと強く思うとともに、色とりどりにライトアップされる光景もまた見てみたいと思うのでした。地元近くでも探してみよー(笑) 8/10^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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