2019年8月14日(水) 【2019年8月の旅 宮城の旅E】 電気、水道、ガスそして携帯がつながる世の中が当たり前になってしまって、いざ台風などの自然災害が起こって使えなくなると、数多くの人が苦しむことになる。当たり前になれてしまうことがいかに恐いものか痛感させられるよねえ…。 昔は電気や水道もなければガスや携帯なんてあるわけもない。そんな中でも生活するための術を知恵をしぼって考え生き抜いてきた。その結果が現在へとつながってきている。旅に出るたびにその土地土地のお城や武家屋敷などを見て回るんだけど、ほんと考え抜いて建てられているのがわかる。 白石城(別名益岡城)は、白石市の中心部にあった平山城。仙台藩の南の要衝であり、関ヶ原の戦い後、明治維新までの260余年間、伊達家の重臣片倉氏の居城となった。明治7年に解体されたが、伊達政宗の片腕として名をはせた片倉小十郎景綱の偉業を偲び、復元された。 宮城県指定文化財の旧小関家の建つ後小路は、白石城北、三の丸外堀にあたる沢端川に面した町並みで、現在も静かな住宅地。この地は中級家中の屋敷であり、小関家は鬱蒼たる庭樹でおおわれ、前面、側面を清冽な水流が巡り、景観的にもすぐれたものがある。吉永小百合さんがここでJRのポスターの撮影を行ってるよ(笑) 宮城の我が家も見つかったし、次は北陸で我が家を探そうかなぁ〜(笑) 8/14^22:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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