2019年10月25日(金) 【2019年10月の旅 秋田の旅@】 一度は見ておきたい日本の伝統文化がある。秋田県を訪れるたびに見たい、触れたいと思うんだけど、なかなか機会がなくて、今回やっと念願がかないました。 男鹿真山伝承館「なまはげ館」 民族行事として全国的に知られる男鹿のナマハゲ。なぜこの風習がこの地に生まれ、そして受け継がれてきたのか、そこには今なお多くの謎が残されている。なまはげ館は、そんな歴史のミステリーとなまはげのすべてに触れられる空間。 百十体、百十色。 千差万別、男鹿各地のなまはげが勢ぞろい。男鹿市内各地で実際に使われていた110体&40枚の多種多様ななまはげ面が勢ぞろい。圧巻の迫力だよ。 伝承館では大晦日のナマハゲ行事を間近で体感できる。真山地区で行われているナマハゲ行事の再現を見ることができる。大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われているナマハゲ行事。 ナマハゲは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられていて、年に一度各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神として「怠け者はいねが。泣く子はいねが」と練り歩く、古くから伝統を受け継ぐ民俗行事。 ナマハゲの語源は「火斑(ナモミ)を剥ぐ」という言葉が訛ったものと云われている。幼い子には恐いだろうなぁ(笑)いきなり扉がガタガタして登場するのはビックリだったよ(笑)ナマハゲが落としていったわらを持ってると一年幸運に恵まれるとのこと!ゲット!素敵な出会いが秋田でもあるといいなぁ(笑) 10/25^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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