2019年10月30日(水) 【2019年10月の旅 山形の旅@】 ほどよい狭さだから、ほんもののもてなしが生まれる! わが家とひと味違った気分で、しかもわがままが言える。まるで「うちへ帰ってきたような…。」このひと言が欲しくて、私たちは細やかなおもてなしを心がけている。宿はわが家。そうです「自分の家のような宿」を、めざしているのが今回宿泊した「天童荘」。 そのためにも、ほどよい狭さが最高。建物へのこだわり、部屋への繊細な配慮、料理のタイミング、浴室全体への気くばり、快適な眠りへの準備など、手のとどくところに(笑) 木の文化は、空気まで優しく変えてしまう。徹底して木にこだわっている。日本人のふるさとでもある木の文化を、再び思い起こさせてくれる、数寄屋造りの総平屋建てにこだわってるのも、ほんとうのもてなしを追求したいがため。 浴槽の木の香りも心地よく、湯舟に浸かった時に目の高さ合わせてしつらえてある坪庭が、ゆたかな旅情をかきたててくれる。非日常のひととき、上質な湯浴みのおもてなしがここにある(笑) これぞ温泉宿という感じのする、接待さんがもてなしてくれる、久しぶりだなぁ〜。木の温もりもたくさん感じれるし。残念なのは台風接近中で外は雨風強くて(T-T)テレビをつけると各地の被害の様子が…(T-T) 10/30^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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