2019年12月15日(日) 【2019年11月の旅 長崎の旅F】 つい先日淡路島で阪神淡路大震災の被害そのまま保存されている住居を目の当たりにした。そして今回は雲仙普賢岳噴火による被害を受けた住宅が保存されているところへ。 広島や長崎の原爆の恐ろしさ、東日本大震災による津波の恐ろしさなど、少しでも肌で感じられたらと思って資料館や現地へと足を運んでいる。ここ長崎でもそのような場所があると知り、これはと思い足を運んだ。 毎回のことだけど…言葉を失う。ただただあちらこちらから被害にあった住居を見て、どのようになってるのか、なぜこのようになってしまったのかなど思考を働かせる。けれど、決まってそれ以上の計り知れない力を自然は持っていることを痛感させられる。 あんなに遠く離れた山から吹き出た溶岩が、土石流が…。 逃げるしかなかったんだろうなあ…。すべてあきらめて…。恐怖しかなかったんだろうなぁ…。 生々しい爪痕。完全に忘れ去られてしまってる出来事かもしれないけれど、こうして保存しておくことは後世に向けて、すごく大切なことだと思う。同じ被害が起こらないようにするためにも! またいつ噴火するかわからない。自然の猛威をなめちゃいけない! 12/15^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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