2019年12月17日(火) 【2019年11月の旅 和歌山の旅A】 ヨーロッパから一転「ザ・日本」と感じる場所へ。最初は「荘園」なんぞが見られるなんてなんと珍しいことかと思い飛びついたのですが湯山荘という名の庭園だったのであります。それが「琴ノ浦温山荘園」。 明治21年に日本で初めて動力伝動用革ベルトを製作し、その後、世界有数のベルトメーカーとなった新田帯革製造所の創業者、新田長次郎により、大正初期から造園された。 「温山荘」の名称は“温山”の称号を持つ翁の求めに応じて、東郷平八郎元帥に命名された。当初は翁の健康維持のために使用されていたが、在世中に一般人にも開放されるようになった。 庭園内は松林が美しく繁り、時おり魚の跳ねる音やカワセミなどの野鳥の囀りが静けさを一層際立たせる。近代和風建築の主屋、茶室などをゆったりと鑑賞したり、座敷に座って庭の全景を眺めたりしながら心安らぐ時を過ごすことができる。 やっぱり日本庭園のほうが落ち着くねえ。和と洋、どちらもいいんだけどね。ここでもまた最後中国人観光客が…。静かに庭園を楽しんでたのが台無しに(T-T)お国柄なんですかねえ〜会話がやたらとうるさく聞こえてしまうのは私だけ?楽しみ方は人それぞれだけど…。 和と洋!今回のちょっとしたテーマとして和歌山の旅をご覧あれ(笑) 12/17^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |