2020年2月17日(月) 【2020年1月の旅 愛媛の旅B】 時計やテレビのない空間でたまには時を忘れてゆっくりするのもどうですか?と言いながらも、現代の世はスマホがあるからつい暇があると手にして見ちゃうよねえ…。 たまにはスマホを手にするのをやめてみたらどう?いっさい世の中の情報をシャットアウトして過ごすのも良くない?恐い?落ち着かない? 以前高知で利用した系列のホテル「オーベルジュ内子」。全室離れの和紙のお部屋。地元の和紙を使い、内子の伝統建築を模した「透き」をデザインした開放感のあるお部屋。 朝昼夕、和紙から透ける太陽の光が時とともに違った顔を見せる。テレビや時計のない非日常を寛ぐひとときを過ごす。読書などには最適だね。 桜の俳人、黒田杏子の俳句の世界を堪能できる。部屋後とに内子ならではの季節の俳句が書き記されている。また、四国遍路の際にそれぞれ寺で書き残した俳句を八十八の行燈に書き記されている。 夕暮れとともに灯がともされる俳句の行燈、遠い昔、日本の古き良き時代に思いをはせてみよう(笑) 内子の町を見下ろす高台にあるホテル周辺では、四季折々の木々や花々に囲まれ、聞こえてくるのは野鳥のさえずりだけ。自然を五感で感じ、身を委ねて心と体のリズムをとり戻しましょう。 部屋のお風呂が温泉であれば…。それだけが残念なところかなぁ〜。 2/17^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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