2020年5月9日(土) 【2020年3月の旅 岩手の旅B】 当たり前と思ってきたことが当たり前ではなくなってしまった…。 平凡だと思ってきたことがすごく貴重なものだと思い知らされた…。 9年も経つと人間忘れてしまうのだろうか?新型コロナが猛威をふるう世の中になり、また改めて同じようなことを思い出して痛感してる人達が多くいるのではないだろうか? 東日本大震災から丸9年がちょうど過ぎたときに訪れた「浄土ヶ浜」。売店の建物には津波の到達点が記されている。2階の建物をまるごと飲み込んでしまったんだよね…。屋上の展望台まで逃げて、なんとか逃れることができたみたいだね。恐ろしい…。 そんな巨大な津波にも負けなかったのが鋭くとがった白い流紋岩。一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩っている。松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値あり。 浄土ヶ浜の地名は天和年間(1681〜1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われている。 夏は海水浴で賑わい、冬は雪化粧して美しいんだろうなぁ(笑)本当は三陸鉄道で美しいリアス式海岸を眺めたかっだんだけど、去年の台風の影響で一部不通になってたりしててダメだったけど、次回はぜひ!時間を十分に作って来ないとなぁ〜。 5/9^00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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